2024-06-17
相続したはいいけど、ずっと空き家のまま・・どうしたらいいのだろう?
もしかして税金で損してるのでは?!とお困りではありませんか?
そんな方のために、下記に空き家を放置した場合についてまとめました。
とは言っても、『活字って読むのも大変、不動産は専門用語言葉ばかりだし』という方は、
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下記にも詳しくまとめてみましたので是非ご参考にしてください。
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固定資産税は、土地や建物に対して毎年課される地方税です。
この税金は、不動産の評価額に基づいて計算されます。
住宅用地に対する固定資産税には、以下のような軽減措置が適用されます。
これにより、住宅用地の税負担が軽減されています。
空き家を長期間放置しておくと、この軽減措置が受けられなくなる可能性があります。
2015年に施行された「空き家等対策の推進に関する特別措置法」により、適切に管理されていない空き家は、住宅用地の特例措置が廃止されることがあります。
これは、以下のようなケースで適用されます。
適切に管理されていない空き家は、市区町村から「特定空き家」に指定されることがあります。
「特定空き家」に指定されると、住宅用地の軽減措置が適用されなくなり、固定資産税が6倍に増加する可能性があります。
「特定空き家」に指定されると、以下のデメリットが発生します。
空き家が「特定空き家」に指定されないようにするためには、以下の対策が重要です。
空き家を放置しておくと、固定資産税が増加するリスクがあります。
適切に管理されていない空き家は「特定空き家」に指定される可能性があり、その結果、固定資産税の軽減措置が廃止されることがあります。
これにより、税負担が大幅に増加し、さらに行政による強制措置が取られる場合もあります。
空き家を適切に管理し、必要に応じて売却や賃貸を検討することで、これらのリスクを回避することができます。
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